退職

Diary

【早期退職】最終出社日を迎えて感じたこと

長年勤めた会社を去る――その最終出社日は、想像以上に心も体もエネルギーを使う1日でした。同僚からの「この後どうするの?」という問いや、母の温かい言葉、夫の何気ない冗談に支えられながら、私は一つの大きな区切りを迎えました。 これからの生活には、不安もあるけれど楽しみもあります。最終日を振り返りながら感じたことや、新しい日々に向けての決意を綴ります。
早期退職

[私が会社を辞めた理由⑧] 勤務地

勤務地変更の可能性が高まる中、家族の生活を守るために早期退職を決断しました。転勤の不安と、キャリアを手放すことへの惜しさを感じつつも、今が自分にとって最良のタイミングだと判断した理由を振り返ります。
早期退職

[私が会社を辞めた理由⑦] 次男との時間

早期退職を決めた大きな理由は、次男との関係でした。年齢の割に幼く、いつも私にくっついてくる次男を見ていると、仕事に夢中で十分に向き合えていなかったと感じます。来年から小学生になる彼が新しい環境に馴染めるか心配ですが、これからはもっと彼と一緒に過ごし、しっかりサポートしていきたいと思っています。
早期退職

【早期退職を伝えたときの周りの反応⑥】 姉

40代前半で早期退職を決めた私に、家族の中で一番あっさりとした反応を見せたのが姉でした。「いいんじゃない、子供たちも喜ぶよ」と、シンプルに受け止めてくれた一方で、仕事に打ち込んでいた私を誇りに思っていたことも後から聞きました。自由な生き方をする姉ですが、私が弱っている時には力強い言葉で支えてくれ、子供たちを誰よりも可愛がってくれる心強い存在です。
早期退職

【早期退職を伝えたときの周りの反応⑤】 面談者

40代前半で長年勤めてきた会社を早期退職する決断を下した私。上司との面談を通じて感じたこと、そして心に残ったやり取りを振り返ってみたいと思います。退職の決意は揺るがないものでしたが、上司の涙や言葉、そして他の退職者との話から見えてきた「マニュアル対応」と思われる一面など、思いがけない経験もありました。退職という大きな決断の裏側で感じた上司との関係や、自分自身の気持ちについて記します。
暮らし、子育て、マネー

早期退職した母…メルカリを再開!お金って大切!売れるためのコツ!

早期退職を決め、節約を意識するようになった私は、育休中にハマっていたメルカリを再開することにしました。当時、家の不用品を売る楽しさと購入者の喜びの声に励まされ、少しですが家計の助けにもなっていました。久しぶりに余っていた『浄水器カートリッジ』を出品したら、なんと数時間で売れました!メルカリの魅力を改めて実感。今後は、家の整理をしながら、またメルカリを楽しんでいきたいと思っています。
早期退職

[私が会社を辞めた理由⑥]資格

早期退職を決めた理由は、家庭の時間を大切にしたいという思いと、仕事から一度開放されたいという気持ちですが、私自身が持っている資格が大きな後押しとなりました。資格を持つという大切さを改めて認識し、資格があるからこそこの選択ができたと思ってます。今後、資格を活かすことも考えながら夫と協力してこれからの生活を乗り越えていこうと思います。
早期退職

【早期退職を伝えたときの周りの反応④】 上司

早期退職を決意し、面談者に報告するまえにきちんと伝えたいと思ったのは、直属の上司でした。数年間ですが、仕事と家庭の両立をサポートしてくれた上司は、常に私の働き方に配慮してくれた方です。そんな上司に退職を伝えるのは、とても緊張しましたが、同時に私の気持ちを理解してくれるだろうという安心感もありました。退職の決断を話すとき、上司がどんな反応をするのか不安もありましたが、その返答は予想以上に温かく、私を支えてくれるものでした。
早期退職

[私が会社を辞めた理由⑤] 誇りに思っていた会社が嫌いになった

突然の特別希望退職制度の案内に、私は大きな失望を感じました。これまで誇りに思っていた会社への信頼が揺らぎ、社員を大切にする姿勢が崩れたように思えたのです。これをきっかけに、もう会社のために頑張れないと感じ、早期退職を決断するに至りました。
早期退職

早期退職した母…家族の誰にも求められていなかった!?

仕事を辞めて家族を優先しようと決意した私は、もっと子供たちや夫と過ごす時間を大切にしようと思っていました。家族のために家にいるべきだと信じていたのですが、家族が求めていたのは、私が家にいることではなく、自由に外食したり好きなものを買ったりできる生活だったのです。この決断は本当に家族のためだったのか、それとも自分のためだったのか!?