早期退職を決めた理由は、家庭の時間を大切にしたいという思いと、仕事から一度開放されたいという気持ちですが、私自身が持っている資格が大きな後押しとなりました。資格を持つという大切さを改めて認識し、資格があるからこそこの選択ができたと思ってます。今後、資格を活かすことも考えながら夫と協力してこれからの生活を乗り越えていこうと思います。
早期退職の理由〜資格がなかったら辞められなかった〜
私が早期退職を決断した理由は、一つではありません。家庭で過ごす時間をもっと大切にしたいという思いと、長年働いてきた仕事から一度開放されたいという気持ちが強くありました。しかし、もう一つ、私にとって大きな要因があったのです。それは、資格です。この資格があったからこそ、退職を選んだ後も、将来への安心感を得ることができました。
いざとなったら資格を活かして働く
もちろん、仕事を辞めた後はしばらく仕事のペースをセーブして、家庭に専念したいと思っています。また、別の仕事に集中すると辞めた意味がないと思っています。しかし、いざとなったらその資格を活かして、再び働くことができるという安心感があるのも事実です。資格があるおかげで、今すぐに働く必要がなくても、将来的に再度キャリアを再開する選択肢があると思っています。
子供たちがもう少し大きくなり、手が離れた時には、再びフルタイムで働くかもしれません。その際、また資格を活かして仕事に復帰するのも一つの選択肢ですし、もしかしたら他にやりたいことが見つかるかもしれません。どちらにしても、資格があることで、選択肢が広がっているというのは本当に心強いことです。
両親への感謝
今振り返ると、この資格を取らせてくれた両親に感謝したいです。大学に行って資格を取りたいという思いを叶えてくれたのは両親です。両親の支えがあったからこそ、私はこの資格を取得することができました。資格があれば、どんな状況でも自分の足で立てるという強い自信が持てます。両親のサポートが、今の私を支えているのだと改めて感じます。
同時に自分の子供達が思う希望も叶えてあげられるだけの資金が必要だと思いました。仕事を辞めると収入面が大きく減少しますが、教育資金だけはしっかり確保しなければいけない、そのためにどうするかはしっかりと考えなければいけない、と改めて思っています。
仕事の大変さを理解した上で
資格を持っているからといって、その仕事が楽だとは思っていません。むしろ、その仕事には多くの責任が伴い、精神的にも体力的にも負担が大きいことをよく理解しています。資格を活かして働くことには、喜びややりがいだけでなく、ストレスもあることを知っています。それでも、私はこの資格を自分の人生の選択肢として大事にしていきたいと思っています。
夫一人に全てを任せるつもりはない
退職後、私は家庭に専念するつもりですが、決して夫一人に家計の全てを任せるつもりはありません。住宅ローンや教育費、そして老後の資金など、夫婦二人で協力して乗り越えていきたいと思っています。夫も私の退職を理解してくれていますが、今後、私が再び働きに出る可能性も十分にあります。家計を二人で支えるという姿勢は変わらず、常に一緒に歩んでいくつもりです。
新しいステージに
早期退職を決断するのは簡単なことではありませんでしたが、私には資格があるという強みが後押しをしてくれました。資格がなかったら納得してくれなかった家族もいたかもしれません。
再び社会に戻る準備はいつでもできるという安心感を持っていれば、家族との時間をより大切にできると思っています。両親への感謝の気持ちと、夫との協力を大切にしながら、新しいステージに踏み出そうと思います。
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