2024-09

早期退職

[私が会社を辞めた理由⑦] 次男との時間

早期退職を決めた大きな理由は、次男との関係でした。年齢の割に幼く、いつも私にくっついてくる次男を見ていると、仕事に夢中で十分に向き合えていなかったと感じます。来年から小学生になる彼が新しい環境に馴染めるか心配ですが、これからはもっと彼と一緒に過ごし、しっかりサポートしていきたいと思っています。
早期退職

【早期退職を伝えたときの周りの反応⑥】 姉

40代前半で早期退職を決めた私に、家族の中で一番あっさりとした反応を見せたのが姉でした。「いいんじゃない、子供たちも喜ぶよ」と、シンプルに受け止めてくれた一方で、仕事に打ち込んでいた私を誇りに思っていたことも後から聞きました。自由な生き方をする姉ですが、私が弱っている時には力強い言葉で支えてくれ、子供たちを誰よりも可愛がってくれる心強い存在です。
早期退職

【早期退職を伝えたときの周りの反応⑤】 面談者

40代前半で長年勤めてきた会社を早期退職する決断を下した私。上司との面談を通じて感じたこと、そして心に残ったやり取りを振り返ってみたいと思います。退職の決意は揺るがないものでしたが、上司の涙や言葉、そして他の退職者との話から見えてきた「マニュアル対応」と思われる一面など、思いがけない経験もありました。退職という大きな決断の裏側で感じた上司との関係や、自分自身の気持ちについて記します。
暮らし、子育て、マネー

【2024年版】ふるさと納税おすすめ!いくら&タオルで家族みんなが喜ぶ品をレビュー!

ふるさと納税で選べる返礼品の中でも、食卓を彩る海の幸「いくら」と、日常生活に欠かせない「タオル」は人気の高いアイテムです。今回は、家族みんなが喜んだ北海道根室市の「いくら醤油漬け」と、大阪府貝塚市の「美人フェイスタオル」と「コンパクトバスタオル」の使用感を詳しくレビュー!どれもリピートしたくなる納得の品質。毎年のふるさと納税選びに迷っている方は参考にして下さい。
Diary

マクドナルドのハッピーセットの魅力と経済効果〜おもちゃが生む意外な消費連鎖〜

マクドナルドのハッピーセットは、子供たちにとって楽しみな食事ですが、その魅力は単なる食事に留まりません。おもちゃ付きのセットを通じて、家族全体の購買行動に影響を与え、大人分のハンバーガーや関連グッズの消費が増える仕組みが巧妙に作られています。さらに、おもちゃの回収システムを導入することで、環境への配慮も行われており、企業としての社会的責任も果たしています。今回、我が家も多く利用している、ハッピーセットが持つ魅力とその背後にある経済効果について詳しく見ていきます。
暮らし、子育て、マネー

早期退職した母…メルカリを再開!お金って大切!売れるためのコツ!

早期退職を決め、節約を意識するようになった私は、育休中にハマっていたメルカリを再開することにしました。当時、家の不用品を売る楽しさと購入者の喜びの声に励まされ、少しですが家計の助けにもなっていました。久しぶりに余っていた『浄水器カートリッジ』を出品したら、なんと数時間で売れました!メルカリの魅力を改めて実感。今後は、家の整理をしながら、またメルカリを楽しんでいきたいと思っています。
早期退職

早期退職した母…退職後に見直すべき生活習慣!「ダメ主婦が節約で家計を立て直せるか!?」

早期退職を決意した今、これまでの生活を見直さなければいけません。外食、出前、コンビニなど、共働きで忙しいを言い訳に、便利さを優先していた習慣を一つひとつ家族で見直していく必要があります。今回、家計管理に役立つダメ主婦向けの生活習慣の改善方法をまとめました。家族全員で無理なく取り組み、無駄を減らしながら新しい生活をスタートします!(それにしても3食自炊の場合、ダメ主婦はずっと台所にいることになるのですが…どうにかしたいーー!?)
暮らし、子育て、マネー

40代前半でがん手術!実際にかかった費用と民間医療保険の必要性とは?

40代前半でがんの手術を受けた私が実際にかかった費用と、民間医療保険から受け取った金額について詳しくお話しします。結論としては、公的保険だけで十分カバーできました。しかし、民間医療保険の給付金が精神的にも金銭的にも大きな支えとなったことも事...
早期退職

[私が会社を辞めた理由⑥]資格

早期退職を決めた理由は、家庭の時間を大切にしたいという思いと、仕事から一度開放されたいという気持ちですが、私自身が持っている資格が大きな後押しとなりました。資格を持つという大切さを改めて認識し、資格があるからこそこの選択ができたと思ってます。今後、資格を活かすことも考えながら夫と協力してこれからの生活を乗り越えていこうと思います。
早期退職

【早期退職を伝えたときの周りの反応④】 上司

早期退職を決意し、面談者に報告するまえにきちんと伝えたいと思ったのは、直属の上司でした。数年間ですが、仕事と家庭の両立をサポートしてくれた上司は、常に私の働き方に配慮してくれた方です。そんな上司に退職を伝えるのは、とても緊張しましたが、同時に私の気持ちを理解してくれるだろうという安心感もありました。退職の決断を話すとき、上司がどんな反応をするのか不安もありましたが、その返答は予想以上に温かく、私を支えてくれるものでした。